教育活動の様子を紹介

虻高NEWS&TOPICS

5/22 乗船研修(3年生)

3年生が洞爺湖で遊覧船に乗り、中島の「中島・湖の森博物館」の見学を行いました。

虻田高校で行っている「遊覧船ガイド育成プロジェクト」の一環で、3年間を通じて洞爺湖の魅力を感じ、地域の自然について学習します。

8月には生徒が「乗船ガイド」を行う予定になっています。

上船からの中島

湖の森博物館にて

遊覧船音声ガイドの観察

洞爺湖の位置関係の確認

 

汗・焦る 5/18 給水ボランティア(洞爺マラソン)

洞爺湖マラソンの33kmと35km地点で、給水とスポンジ配付のボランティアを行いました。

各学年が給水班とスポンジ配付班に分かれて約5,000人のランナーに配付しました。

はじめはぎこちなかった生徒達も、ランナーに「がんばってください」のかけ声とともにスポンジや水の入ったカップを渡しました。

ランナーのみなさんお疲れ様でした。給水はスムーズに行えたでしょうか?

 

 なお、ボランティアの記事については、

 本校公式note

 にも掲載しています。

 


33km地点(給水とスポンジ)

 

33km地点の様子

 

前半のまだまだ余裕のランナー達

 

一度に多くのランナーが通過します。

 

回収も大事な作業です。

スポンジで洞爺湖を

汚すわけにいきません。


35km地点(給水)

35km地点の様子

 

給水準備中

 

給水はコーラもありました。

 

残り5km。大事な給水です。

 

お知らせ 5/18 販売実習会(洞爺湖マラソン)

5月18日(日)は「ANA洞爺湖マラソン2025」が今年も実施されました。

虻田高校は例年、給水ボランティアを行っており、ランナーを応援しています。

ゴール地点では洞爺湖町の選りすぐった特産品を生徒が販売しました。

 

天気は晴れていますが、風が強く、準備したポップも飛ばされる中で行いました。

多くの人に洞爺湖町の特産品の知ってもらう良い機会となりました。 

 

 この看板やのぼりが目印です。

 

販売実習会01

虻田高校生が提案して作成した「ホタぼう」

販売実習会02

販売実習用のはっぴを着て販売実習をしました。

完走者に向けたメダルに模した「どらメダル」

販売実習会04

たくさんの方が購入してくれました。

 


バス 5/8 宿泊研修(1年生)

今年度から宿泊研修は学校と洞爺湖半で、地域理解を目的に実施しました。

1日目午前:【学校】

〇地域研修①(洞爺湖の成り立ち)

 ※「洞爺湖」の誕生から現在までの歴史を学びました。また、洞爺湖とその周辺地域の魅力ある自然環境や観光資源について学びました。

講師:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
   学術専門員 金田 皓樹 氏

 

 

〇コミュニケーショントレーニング

 ※集団生活を通じて、コミュニケーションの重要性を学びました。

講師:MIW工房 姉帯 美和子 氏

 

1日目:【洞爺湖半】

〇スポーツ研修①パークゴルフ

 ※洞爺湖センターパークゴルフコース

・学習研修③電卓指導等の学習

電卓研修① 宿泊研修_電卓研修②

 

〇地域研修③(花火の打ち上げについて)・地域研修④(ロングラン花火大会見学)

 ※ 洞爺湖の花火大会で打ち上げられる花火について、大きさや形、できあがるまでの行程を学びました。その後、花火の打ち上げ中も解説を受けました

講師:株式会社TAIRIN 代表取締役CEO 鳴海 正之 氏

   

 

2日目:【洞爺湖半】

オリエンテーリング

※ 洞爺湖温泉周辺を散策し、洞爺湖の魅力を学びました。

 

2日目午後:【学校】

〇情報モラルについて

※教材を使い、SNSを利用する上で、メッセージは人により感じ方が違う事を学び、相手のことを考えながら利用する大切さを学びました。

 

〇宿泊研修の反省

 

 

宿泊研修は、

さまざまな経験から洞爺湖町の魅力を発見し、

クラスの団結力や相手を思いやる気持ちが深まりました。

地区壮行会・生徒総会

 5月14日(水)に高体連地区壮行会、生徒総会を行いました。壮行会では、高体連支部大会に出場するバドミントン部を全校生徒で壮行しました。部長からの決意表明や校長先生、生徒会長からの激励、動画を使って他の部員や顧問の先生方のメッセージを投影しました。

 その後の生徒総会では、昨年度の決算や今年度の生徒会の事業や予算案について審議しました。生徒全員真剣な表情で審議に参加しました。