〒049-5605 北海道虻田郡洞爺湖町高砂町127番地5【TEL】(代表)0142-76-2540(職員室)0142-76-2622【FAX】0142-76-2887
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9/26(金)に洞爺湖の湖畔を畔約16キロを歩く強歩会を実施しました。財田キャンプ場の駐車場をスタートし、温泉街の遊覧船乗り場付近がゴールです。ほぼ走ってゴールする生徒、友達を会話を楽しみながらゴールする生徒いろいろでした。最後まであきらめずにみんな一生懸命ゴールを目指して頑張りました。保護者の皆さんには関門や給水所などで生徒のサポートをお願いしました。ありがとうございました。
1年生が社会見学として「ザ・ウインザーホテル洞爺リゾート&スパ」を見学しました。
はじめにホテルの仕事の説明を受け、その後、館内を案内していただきました。普段入ることのできないスイートルームも見ることができました。
最後はランチメニューを食べながらテーブルマナーの学習を行いました。少し緊張しながらみんなで食事をする中で、基本的な所作を身に付けることができました。
洞爺湖支署の消防署員の方を講師に迎え、救急救命講習を行いました。
心肺蘇生法やAEDの使い方など、実技を交えた講習は、生徒たちにとって緊張感のある真剣な時間となりました。
「もしもの時、自分に何ができるだろう」
生徒たちは命を守るための知識と技術を一つひとつ丁寧に学びました。体験を通して、命の重さと向き合う貴重な学びの機会となりました。
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伊達警察署生活安全課の方を講師に迎え、薬物乱用防止教室を行いました。
冒頭では、「なぜ高校生になっても薬物について学ぶ必要があるのか」という問いかけがあり、「薬物に手を出すきっかけ」や「“楽なバイト”という甘い誘いの危険性」について具体的な説明がありました。
講師の方からは、「SNSの危険性を理解し、自分ひとりで判断しないこと。そして、たとえ友人からの誘いでも“嫌だ”と断る勇気を持つことが大切」との強いメッセージが伝えられました。
薬物の危険性を改めて考え、「自分の身を守る力」を育む貴重な機会となりました。
ご講演、ありがとうございました。
本日、生徒会役員選挙を行いました。
立候補者は、これからの虻田高校をもっと良くするために、自分の思いやアイデアを演説でしっかり伝えました。応援演説では、候補者の人柄や魅力が紹介され、会場は真剣な空気に包まれました。
選挙は、みんなで虻田高校の未来を考える大切な機会です。新しい生徒会の活躍に期待します。
虻田高校1年生が洞爺湖・浮見堂公園横でカヌー体験を行いました。洞爺ガイドセンター代表・小川裕司様の指導のもと、生徒たちは湖上から自然環境や観光資源としての洞爺湖の魅力を体感しました。
総合的な探究の時間の一環として、地域の魅力を再発見する貴重な学びとなりました。小川様ありがとうございました。
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札幌支部総会は隔年で開催されていますが、今回は新型コロナウイルスの影響もあり、6年ぶりの開催となりました。当日は約60名の同窓会員の皆様にご参加いただき、盛会となりました。
日頃より温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。札幌支部の皆様の結束力には、いつも心強さを感じております。今後も、学校の活動や生徒の頑張りを、札幌支部の皆様にもお届けできるよう、日々の学校生活を大切にしていきたいと思います。
今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
9月1日午前10時より、地震を想定した防災訓練「北海道シェイクアウト」に参加しました。先日の津波や今後予想される地震等の災害について、本校では、防災教育を重視しており、日頃から生徒の安全意識を高める取り組みを行っています。
今回の訓練では、「まず低く・頭を守り・動かない」の行動を全校で実践し、災害時に自らの命を守る力を育みます。
体育の授業中の訓練
虻田高校3年生が虻田中学校1年生を観光客に見立て、洞爺湖観光船でガイドを実施しました。生徒たちは探究学習の成果を活かし、オリジナルボードを用いて洞爺湖町の魅力を伝えました。
エサを求めるカモメの鳴き声にかき消されながらも、クイズ等を踏まえながら楽しく説明しました。
虻田中学校のみなさん。自分たちの住んでいる洞爺湖町の魅力を実感してもらえましたか?
地域と連携した実践的な学びの場となりました。
洞爺中学校様、洞爺湖町観光課様、洞爺湖汽船株式会社様、ご協力ありがとうございました。
スマホやインターネットの利便性と潜む危険性を学びました。講演の中で、3つのトラブル事例(SNS投稿の炎上、人間関係のトラブル、闇バイト)を基にした動画を視聴しました。
送信ボタンを押す前に一度立ち止まり、誰かを傷つけないかを考えることの重要性や、トラブルに巻き込まれた際は、一人で悩まずに大人に相談することが大切だと学びました。
賢くスマホを使いこなすための判断力を身につけることの必要性を再認識しました。ご講演ありがとうございました。
7月12日(土)に第64回虻高祭を開催しました。当日はあまり暑くない中で実施できましたが、準備期間は高温の日が続き、汗をかきながら準備しました。
垂れ幕や虻高版映処(映えスポット)、クラスパフォーマンスや有志発表などを行いました。また、PTAの保護者の方々のご協力で冷やしうどん、フランク、ミニパフェを販売していただきました。
全校生徒で大変盛り上がり、思い出に残る学校祭になりました。
6月26日(木)の英語コミュニケーションⅠは、ALTの先生に来校いただき授業を行いました。はじめは緊張していましたが、先生からの英語の質問に対してしっかりと英語で答えていました。
6月25日(水)に1年生が「歴史総合」の授業の一環として、町内にある世界遺産「入江・高砂貝塚館、入江貝塚公園」および虻田郷土資料館を見学しました。 縄文時代の文化に触れることができ、とても有意義な時間となりました。
詳細は
に掲載しています。
6月19日(木)に交通安全教室を実施しました。伊達警察署交通課巡査部長 卯城様に自転車の交通ルール・交通事故についてお話しいただきました。
来年から始まる取り締まりによる反則金についてや、自転車による交通事故の原因などについての内容を、生徒は真剣な表情で聞いていました。
6月17日(火)に、1年生の理科「科学と人間生活」の
授業の中で2000年に噴火した有珠山の西山火口の見学に行きました。噴火のエネルギーと怖さを学べ、とても有意義な学習でした。
詳細は
に掲載しています。
6月10日(火)に洞爺湖温泉街にある「薬師の湯」「洞龍の湯」の清掃ボランティアを行いました。これからの観光シーズンに向けて観光客の方が気持ちよく利用できるように生徒は一生懸命清掃を行いました。
3年生が洞爺湖で遊覧船に乗り、中島の「中島・湖の森博物館」の見学を行いました。
虻田高校で行っている「遊覧船ガイド育成プロジェクト」の一環で、3年間を通じて洞爺湖の魅力を感じ、地域の自然について学習します。
8月には生徒が「乗船ガイド」を行う予定になっています。
上船からの中島 |
湖の森博物館にて |
遊覧船音声ガイドの観察 |
洞爺湖の位置関係の確認 |
洞爺湖マラソンの33kmと35km地点で、給水とスポンジ配付のボランティアを行いました。
各学年が給水班とスポンジ配付班に分かれて約5,000人のランナーに配付しました。
はじめはぎこちなかった生徒達も、ランナーに「がんばってください」のかけ声とともにスポンジや水の入ったカップを渡しました。
ランナーのみなさんお疲れ様でした。給水はスムーズに行えたでしょうか?
なお、ボランティアの記事については、
にも掲載しています。
33km地点(給水とスポンジ)
33km地点の様子 |
前半のまだまだ余裕のランナー達
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一度に多くのランナーが通過します。 |
回収も大事な作業です。 スポンジで洞爺湖を 汚すわけにいきません。 |
35km地点(給水)
35km地点の様子 |
給水準備中 |
給水はコーラもありました。 |
残り5km。大事な給水です。 |
5月18日(日)は「ANA洞爺湖マラソン2025」が今年も実施されました。
虻田高校は例年、給水ボランティアを行っており、ランナーを応援しています。
ゴール地点では洞爺湖町の選りすぐった特産品を生徒が販売しました。
天気は晴れていますが、風が強く、準備したポップも飛ばされる中で行いました。
多くの人に洞爺湖町の特産品の知ってもらう良い機会となりました。
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この看板やのぼりが目印です。
虻田高校生が提案して作成した「ホタぼう」 |
販売実習用のはっぴを着て販売実習をしました。 |
完走者に向けたメダルに模した「どらメダル」 |
たくさんの方が購入してくれました。 |
今年度から宿泊研修は学校と洞爺湖半で、地域理解を目的に実施しました。
1日目午前:【学校】
〇地域研修①(洞爺湖の成り立ち)
※「洞爺湖」の誕生から現在までの歴史を学びました。また、洞爺湖とその周辺地域の魅力ある自然環境や観光資源について学びました。
講師:洞爺湖有珠山ジオパーク推進協議会
学術専門員 金田 皓樹 氏
〇コミュニケーショントレーニング
※集団生活を通じて、コミュニケーションの重要性を学びました。
講師:MIW工房 姉帯 美和子 氏
1日目:【洞爺湖半】
〇スポーツ研修①パークゴルフ
※洞爺湖センターパークゴルフコース
・学習研修③電卓指導等の学習
〇地域研修③(花火の打ち上げについて)・地域研修④(ロングラン花火大会見学)
※ 洞爺湖の花火大会で打ち上げられる花火について、大きさや形、できあがるまでの行程を学びました。その後、花火の打ち上げ中も解説を受けました
講師:株式会社TAIRIN 代表取締役CEO 鳴海 正之 氏
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2日目:【洞爺湖半】
オリエンテーリング
※ 洞爺湖温泉周辺を散策し、洞爺湖の魅力を学びました。
2日目午後:【学校】
〇情報モラルについて
※教材を使い、SNSを利用する上で、メッセージは人により感じ方が違う事を学び、相手のことを考えながら利用する大切さを学びました。
〇宿泊研修の反省
宿泊研修は、
さまざまな経験から洞爺湖町の魅力を発見し、
クラスの団結力や相手を思いやる気持ちが深まりました。
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学校案内 ダウンロードできます
8/25 学校見学会・保護者説明会のお知らせ
〇虻高NEWS&TOPICS
虻高NEWS&TOPICSは行事等があれば随時更新します。
キャンペーン趣旨
北海道の心の教育推進会議では、子どもたちに声明を尊重する、他人(ひと)を思いやる、美しいものに感動する等の「豊かな心」を育むことの大切さを家庭、学校、地域や企業、団体などへ普及、啓発する活動を展開しており、11月を強化月間として取組を進めてまいります。北海道虻田高等学校は、この趣旨に賛同し、心の教育推進キャンペーンを応援しています。 |