教育活動の様子を紹介

虻高NEWS&TOPICS

6/17 有珠山西口火口見学

 6月17日(火)に、1年生の理科「科学と人間生活」の
授業の中で2000年に噴火した有珠山の西口火口の見学に行きました。噴火のエネルギーと怖さを学べ、とても有意義な学習でした。

詳細は 

本校公式note

に掲載しています。

 

6/10 手湯足湯ボランティア(1年)

 6月10日(火)に洞爺湖温泉街にある「薬師の湯」「洞龍の湯」の清掃ボランティアを行いました。これからの観光シーズンに向けて観光客の方が気持ちよく利用できるように生徒は一生懸命清掃を行いました。

5/22 乗船研修(3年生)

3年生が洞爺湖で遊覧船に乗り、中島の「中島・湖の森博物館」の見学を行いました。

虻田高校で行っている「遊覧船ガイド育成プロジェクト」の一環で、3年間を通じて洞爺湖の魅力を感じ、地域の自然について学習します。

8月には生徒が「乗船ガイド」を行う予定になっています。

上船からの中島

湖の森博物館にて

遊覧船音声ガイドの観察

洞爺湖の位置関係の確認

 

汗・焦る 5/18 給水ボランティア(洞爺マラソン)

洞爺湖マラソンの33kmと35km地点で、給水とスポンジ配付のボランティアを行いました。

各学年が給水班とスポンジ配付班に分かれて約5,000人のランナーに配付しました。

はじめはぎこちなかった生徒達も、ランナーに「がんばってください」のかけ声とともにスポンジや水の入ったカップを渡しました。

ランナーのみなさんお疲れ様でした。給水はスムーズに行えたでしょうか?

 

 なお、ボランティアの記事については、

 本校公式note

 にも掲載しています。

 


33km地点(給水とスポンジ)

 

33km地点の様子

 

前半のまだまだ余裕のランナー達

 

一度に多くのランナーが通過します。

 

回収も大事な作業です。

スポンジで洞爺湖を

汚すわけにいきません。


35km地点(給水)

35km地点の様子

 

給水準備中

 

給水はコーラもありました。

 

残り5km。大事な給水です。

 

お知らせ 5/18 販売実習会(洞爺湖マラソン)

5月18日(日)は「ANA洞爺湖マラソン2025」が今年も実施されました。

虻田高校は例年、給水ボランティアを行っており、ランナーを応援しています。

ゴール地点では洞爺湖町の選りすぐった特産品を生徒が販売しました。

 

天気は晴れていますが、風が強く、準備したポップも飛ばされる中で行いました。

多くの人に洞爺湖町の特産品の知ってもらう良い機会となりました。 

 

 この看板やのぼりが目印です。

 

販売実習会01

虻田高校生が提案して作成した「ホタぼう」

販売実習会02

販売実習用のはっぴを着て販売実習をしました。

完走者に向けたメダルに模した「どらメダル」

販売実習会04

たくさんの方が購入してくれました。