虻田高校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
本校は、北海道中央南西部(胆振管内)にある洞爺湖町を所在地とする商業高校です。
昭和24年3月に北海道伊達高等学校虻田分校定時制課程普通科として開校され、昭和34年に北海道虻田商業高等学校に校名変更、昭和54年にも校名が変更され、北海道虻田高等学校となりました。平成25年に1学年1クラスとなり、現在に至ります。
西胆振唯一の商業の専門高校(事務情報科)として、商業の専門性を培うとともに、少人数であることを生かし生徒一人一人を大切にした教育活動を推進しています。洞爺湖町の地域資源を活用し、洞爺湖遊覧船ガイド育成事業をはじめ、地域と連携した体験的・実践的な探究的な学習を多く取り入れ、地域を知り多くの人と関わることにより、コミュニケーション能力を育成しています。
ビジネスに関する実学をとおして郷土愛の醸成や社会人(職業人)としての資質・能力を育み、これからも地域の高校として、生徒や保護者、地域から信頼される学校となるよう力を尽くしてまいります。保護者・地域の皆様や、関係の方々のご理解とご支援をいただきますよう、お願い申し上げます。
教育活動の様子は、このウェブページで紹介していきますので、是非ご覧ください。
令和7年4月
北海道虻田高等学校長 佐々木 雅治